イタリア滞在記14、フィレンツェの宿泊先(じぶん旅)
イタリア滞在記14、フィレンツェの宿泊先(じぶん旅)
フィレンツェでは2か所のアパートに泊まりました。
【最初のアパート】①場所:カンポ・ディ・マルテ(Campo di Marte)地区。バスで中心街まで約10分。 ②宿泊人数:6名、③間取り:4ベッドルーム、リビング、キッチン、トイレ・シャワー2か所 ④特徴:オーナーはアメリカ人夫婦で、子供たちとの触れ合いもありアットフォームな雰囲気。アパート前にバス停あり便利。建物2Fがオーナー自宅で私たちは3Fに宿泊。
オーナーの友人が最寄りの鉄道駅に迎えに来てくれました(遅れてきましたが)。移動中、フィレンツェの歴史や文化を説明するテープを流してくれました。
オーナー夫婦はアメリカ人で、フィレンツェが気に入り4年前から住んでいるそうです。大学生から小学生まで子供が6人いて賑やかで、下の小さな子供たち2人は、私たちのリビングに来たりして、触れ合いが楽しかったです。
近くの広場では午前中、朝市があります。朝食で新鮮な野菜・果物を食べました。
シチリア産のブサイクなトマトが感動的な美味しさでビックリしました。市場の詳細はコラム「イタリア滞在記11」をご覧下さい。
住宅前にバス停、その近くにゴミ集積所がありました。ダイナミックなゴミ収集にビックリ。機械で大きな収集ボックスを持ち上げ、トラックにゴミだけ入れ収集ボックスを戻します。機械化されていて、働く人はボタンを押して、回りを片付けるだけで楽そうでした。二人一組で女性の作業員もいました。
夜はコンサートに行った後、直ぐ近くのベッキオ橋のライトアップとジェラードを満喫しました。詳細はコラム「イタリア滞在記8」をご覧下さい。
【二つ目のアパート】①場所:歴史地区内、サンタ・クローチェ教会付近 ②宿泊人数:3名 ③間取り:2ベッドルーム、リビング、キッチン、中庭 ④特徴:ウフィツィ美術館、ベッキオ橋、ドウオーモ等まで徒歩15分。中庭で朝食・夕食を楽しみました。
お隣さんは、ブラジルから来た27歳の女性で3か月滞在予定とのこと。家族の写真を見せてくれました。お母さんがイタリア出身の画家だそうです。
目と鼻の先に小学校がありましたが、扉に国旗があるだけなので、気づきませんでした。滞在三日目の昼過ぎ雷雨があり、急に賑やかになったので何の騒ぎかと通りをのぞいて判明しました。大勢の子供達が、授業中に作ったのか様々なかぶりものをかぶって、迎えの親を待っていました。
アパートはいずれもAirbnbを利用しました。Airbnbを利用して海外アパート暮らしをしたい方は、ご希望国・都市名などを添えて、お気軽にメールして下さい。手配致します。アパートは1泊から1か月程度まで利用できます。
・最初のアパート、リビング
・最初のアパート、玄関前 真ん中の女性がオーナーです。
・最初のアパート、ベッドルーム
・最初のアパート、中庭側のバルコニー
・ゴミ収集車と機械
・ゴミ収集車と機械
・2番目のアパート、ベッドルーム
・2番目のアパート、中庭
・2番目のアパート、中庭での夕食。
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