バルト三国は、中世の面影が残る地域で、街歩きに最適です。フィンランドからフェリー2時間で到着。初回はタリン。
バルト三国のエストニアへは、フィンランドからフェリーが便利!
バルト海の東岸にあるバルト三国の各首都は、中世の面影が残る街で、世界遺産になっています。
気軽に街歩きが楽しめ、治安も良く、お勧めの街です。
三か国ともEU加盟国で、通貨はユーロです。物価は西欧・北欧と比べて安いところも魅力です。
各首都に2泊ずつ、6日間あれば、三か国を回れます。
エストニアの首都タリンから、ラトヴィアの首都リガまではバスで4時間、リガからリトアニアの首都ヴィリニュスへもバス4時間です。
バルト三国の中で、一番北に位置するエストリアへは、フィンランドからのフェリーが便利。
フィンランドのヘルシンキから、エストリアの首都タリンまで2時間ノフェリーは、旅心をかきたてます。
これがバルト海! 貴重な思い出の一頁となりました。
タリンの見どころは、城壁に囲まれた旧市街です。
是非行きたい場所は、トームペアの展望台!この展望台から、城壁と塔が立ち並ぶ旧市街を一望でき壮観です。足が弱い方は、旧市街側から登るのを避けて、アレクサンドル・ネフスキー聖堂に行き、そこから平坦な道を歩いて、展望台に行きましょう。
自分のペースで、のんびりゆっくりと世界遺産が楽しめます。中世にタイプスリップした感覚が味わえます。
・トームペアの展望台からの、旧市街の風景
・アレクサンドル・ネフスキー聖堂
旧市街での見どころは、旧市庁舎、城壁(一部は上がることもできます)、聖オレフ教会、ふとっちょマルガレータ(砲塔)、三人姉妹(15世紀の住宅集合体)、大聖堂など、いずれも
徒歩圏内です。
・城壁と店舗
宿泊先は民泊マンションを利用しました。
旧市街まで徒歩5分、港からタクシーで10分という好立地で、大きな窓の開放的なリビングがあり、マンションから街を眺めて、癒されました。
・マンション全景
・リビング
・ベッドルーム
お勧めレストランは、
◎Rataskaevu 16(ラタスカエヴ16)
・タリンで人気No1レストラン。事前予約必須。
・ステーキとアボカドサラダを注文。接客も良く、お値段もリーズナブル!
・レストラン入り口
・厚切りステーキ
◎Kuldse Notsu Korts(クルドゥセ・ノッツ・クルス)「金の子豚」
・エストニア郷土料理店。特に豚料理が有名。内装が可愛い。
・豚すね肉、スープ、蜂蜜ビールを注文。予想以上の美味しさ!
・レストラン入り口
・大きな骨付き豚肉
◎Nautilus(ノーチラス)Oyster Bar
・シーフード人気店。タリンは港町でもあり、シーフードも豊富です。
・シーフードプレートがお勧めです。各種シーフード盛合せ。
・シーフードプレート、盛沢山の貝とエビ
お土産はマジパンやチョコレート
・マジパン(marzipan)とは、アーモンド粉末、砂糖、卵白等を混ぜて固めたお菓子です。
主にケーキの飾りつけのための人形や動物を作る際に使用されます。
・エストニアの有名チョコレート「カレフ・チョコレート」の店舗には、マジパンが沢山陳列されています。
・カルフチョコレート店舗入り口
・動物のマジパン
・沢山陳列していあるマジパン
・沢山陳列してあるマジパン
ヘルシンキは、日本からヨーロッパへの最短時間ルートです。東京、大阪、名古屋、福岡からフィンランド航空の直行便があります。
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