バルト三国は、中世の面影が残る地域で、街歩きに最適です。フィンランドからフェリー2時間で到着。初回はタリン。

2020.03.23 (月)

バルト三国のエストニアへは、フィンランドからフェリーが便利! 

 

バルト海の東岸にあるバルト三国の各首都は、中世の面影が残る街で、世界遺産になっています。

気軽に街歩きが楽しめ、治安も良く、お勧めの街です。

三か国ともEU加盟国で、通貨はユーロです。物価は西欧・北欧と比べて安いところも魅力です。

各首都に2泊ずつ、6日間あれば、三か国を回れます。

エストニアの首都タリンから、ラトヴィアの首都リガまではバスで4時間、リガからリトアニアの首都ヴィリニュスへもバス4時間です。

 

 

 

バルト三国の中で、一番北に位置するエストリアへは、フィンランドからのフェリーが便利。

フィンランドのヘルシンキから、エストリアの首都タリンまで2時間ノフェリーは、旅心をかきたてます。

これがバルト海! 貴重な思い出の一頁となりました。

 

 

 

タリンの見どころは、城壁に囲まれた旧市街です。

是非行きたい場所は、トームペアの展望台!この展望台から、城壁と塔が立ち並ぶ旧市街を一望でき壮観です。足が弱い方は、旧市街側から登るのを避けて、アレクサンドル・ネフスキー聖堂に行き、そこから平坦な道を歩いて、展望台に行きましょう。

自分のペースで、のんびりゆっくりと世界遺産が楽しめます。中世にタイプスリップした感覚が味わえます。

 

 

・トームペアの展望台からの、旧市街の風景

 

 

 

・アレクサンドル・ネフスキー聖堂

 

 

 

旧市街での見どころは、旧市庁舎、城壁(一部は上がることもできます)、聖オレフ教会、ふとっちょマルガレータ(砲塔)、三人姉妹(15世紀の住宅集合体)、大聖堂など、いずれも

徒歩圏内です。

 

 

 

・城壁と店舗

 

 

 

宿泊先は民泊マンションを利用しました。

旧市街まで徒歩5分、港からタクシーで10分という好立地で、大きな窓の開放的なリビングがあり、マンションから街を眺めて、癒されました。

 

・マンション全景

 

 

 

・リビング

 

 

 

・ベッドルーム

 

 

 

お勧めレストランは、

◎Rataskaevu 16(ラタスカエヴ16)

・タリンで人気No1レストラン。事前予約必須。

・ステーキとアボカドサラダを注文。接客も良く、お値段もリーズナブル!

 

 

 

・レストラン入り口

 

 

 

・厚切りステーキ

 

 

◎Kuldse Notsu Korts(クルドゥセ・ノッツ・クルス)「金の子豚」

・エストニア郷土料理店。特に豚料理が有名。内装が可愛い。

・豚すね肉、スープ、蜂蜜ビールを注文。予想以上の美味しさ!

 

 

 

・レストラン入り口

 

 

 

・大きな骨付き豚肉

 

 

 

◎Nautilus(ノーチラス)Oyster Bar

・シーフード人気店。タリンは港町でもあり、シーフードも豊富です。

・シーフードプレートがお勧めです。各種シーフード盛合せ。

 

 

・シーフードプレート、盛沢山の貝とエビ

 

 

 

お土産はマジパンやチョコレート

・マジパン(marzipan)とは、アーモンド粉末、砂糖、卵白等を混ぜて固めたお菓子です。

主にケーキの飾りつけのための人形や動物を作る際に使用されます。

・エストニアの有名チョコレート「カレフ・チョコレート」の店舗には、マジパンが沢山陳列されています。

 

 

 

・カルフチョコレート店舗入り口

 

 

 

・動物のマジパン

 

 

 

・沢山陳列していあるマジパン

 

 

 

・沢山陳列してあるマジパン

 

 

 

ヘルシンキは、日本からヨーロッパへの最短時間ルートです。東京、大阪、名古屋、福岡からフィンランド航空の直行便があります。

 

 

 

 

暮らすような旅に興味がある方は、以下をご覧ください。

 

暮らすように旅する
民泊で海外旅行を楽しむ

 

 

 

「暮らすような旅」カフェ会・交流会の次回開催、

4月は24日(金)、25日(土)、26日(日)です。

ご参加を希望される方は、以下をクリックして下さい。

「暮らすような旅」カフェ会・交流会、4月開催

 

お問合せやお申込みはお気軽に、以下をクリックして下さい。

 

お問合せ・お申込みはこちらをクリック

 

 

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: バルト三国は、中世の面影が残る地域で、街歩きに最適です。フィンランドからフェリー2時間で到着。初回はタリン。

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-1805-0224

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP