持病があっても特別機内食を予約すれば安心。(海外旅行お役立ち情報)
2017.02.14 (火)
持病があっても特別機内食を予約すれば安心。(海外旅行お役立ち情報)
航空会社は通常の機内食の他に、事前予約すれば、特別食を準備してくれます。基本、無料です。
健康に配慮した食事として、糖尿病対応食、低塩分食、低脂肪食、低カロリー食などが用意されています。インターネットや電話で事前予約すればOKです。
特別機内食は次の5種類に分類されます。
1.健康に配慮した食事:上記事例参照
2.ベジタリアン食:2種類で、「乳製品・卵含む食」と動物由来を全て排除した厳格食
3.宗教対応食:イスラム、ヒンズー、ユダヤ、ジャイナなど
4.アレルギー対応食:ピーナッツ排除、7大アレルギー対応など
5.お子様向け:年齢別で、ベビー食(2歳未満)、小学校まで(12歳未満)、
以上、充実した内容の特別機内食を提供してくれる航空会社が多いです。
例として、ANAのホームページを紹介します。
証明資料を出してくれとは言われませんので、好奇心旺盛な方は自由に試してみることも可能です。
飛行機の長距離搭乗はつらいです。食事は大きな気分転換になります。
なお、現地滞在中の食事管理は、アパート等に滞在するのがお勧めです。キッチンがあるので、自由に調理できます。日本から食材持参し、現地調理も可能です。もちろん、外食も一日1回は楽しみましょう。
詳しくはコラム「旅行中はすべて外食と思っていませんか? 糖尿病などでのお食事は?」をご覧下さい。
あなただけの「じぶん旅」を体験してみませんか?
・低脂肪食(ANA)
・ユダヤ教食(ノースウエスト航空)
・12歳未満のお子様用(ANA)
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