海外旅行準備:時差ボケは楽しければ心配不要(じぶん旅のお役立ち情報)

2015.04.27 (月)

海外旅行準備:時差ボケは楽しければ心配不要(じぶん旅のお役立ち情報)

 

時差ボケは、生理現象なので、100回海外旅行に行ったとしても発生します。時差ボケの一番の症状は眠くなることですが、旅が楽しければ眠気は吹っ飛びます。

 

時差ボケで困るのは、早朝に目が覚めてしまい寝付けずに、夕方に睡魔が襲ってくるパターンです。具体的には、欧米に海外旅行に行く場合、到着日翌日は朝早く2~3時頃によく目が覚めます。その後、朝の目覚めの時間が少しずつ遅くなり、現地時間に慣れていきます。2~3日は夕方眠くなりますが、1週間もすれば、完全に現地の時間に適応しています。

 

日中楽しく過ごせば、熟睡できるので、心配しなくて大丈夫です。

それでも心配な方のための時差ボケ対策です。

 

〈時差ボケ対策〉

 

1)飛行機に乗ったら直ぐに、現地時間に時計を合せて、機内から現地時間を意識して過ごす。

 

2)寝る時間をコントロールする。午後に到着する場合、機内では、最初の食事後に十分に寝る。到着前の数時間は意識して起きている。一方、朝到着の場合には、ギリギリまで寝ておく。

 

3)現地に着いたら、太陽光を浴びる。夜到着の場合は翌日になりますが。

 

4)現地で日中、睡魔に勝てないときは、2~3時間以内で仮眠する。3時間超寝ると、夜眠れなくなり、時差ボケが治るのに時間がかかります。

 

5)ハワイ行の場合、早寝早起きの方は、それが対策になっています。一方、欧米行の場合、遅寝遅起きの方は、それが対策になっています。ラッキーです。

 

 

時差ボケは、実は1回の海外旅行で2回起こります。出国時と帰国時です。帰国時は、日本の時間に戻すので、海外旅行の期間が短い程、直ぐに日本時間に慣れます。

 

なお、アジアやオセアニア旅行では時差が少ないので、対策の必要はありません。

 

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