滞在型海外旅行:フランス滞在記「ブーローニュの森」 孔雀の鳴き声にビックリ
2015.01.04 (日)
863ヘクタールの広大な森の公園です。公園はパリの西の外れに位置します。
僕たちは、午前中にマルモッタン・モネ美術館(印象派絵画巡り【2】参照)を訪問し、午後に、その美術館の西に広がるブーローニュの森を散策しました。
公園内は家族連れ、散歩する人、ジョギングする人、サイクリングする人など様々です。
森の中には、大きな池、滝、庭園、スポーツ施設、競馬場などがあります。
この森は、昔は王族の狩猟地でしたが、ナポレオン3世がパリ市に譲渡し、その後、公園として整備されました。
僕たちは、バラ園を目指していました。散歩やジョギング中の何人かに尋ねて、バラ園の場所はわかりました。
ところが、高い塀が延々と続くばかりでした。歩き疲れて、やっと入口に辿り着きました。
バラ園は、広いスペースをとってバラを植えていますので、花が咲き誇っているイメージはありませんでした。
日本のバラ園のように密集して咲いているイメージを期待していましたが、植栽の方法はまるで違うものでした。
バラ園やその周りでは、孔雀が放し飼いになっていました。大きな声で鳴くのでビックリしました。以下のYouTubeの映像では、孔雀の声にも注目して下さい。
ブーローニュの森にあるバラ園やバカデル公園へは、バスが便利です。地下鉄1号線Porte Maillot駅からバス244番で、バス停Bagatelle-Pre Catelan で下車します。
・バラ園
・バラ園の孔雀
・バラ園
・バラ園の孔雀です。大きな鳴き声です。
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