イタリア滞在記24、ローマ最大の蚤の市は露店が延々と続く
イタリア滞在記24、ローマ最大の蚤の市は露店が延々と続く
ローマ最大の「ポルタ・ポルテーゼの蚤の市」に出かけました。
ポルテーゼ門をくぐると、テントの露店が道の両脇に延々と続きます。1km以上とのことですが、両脇の露店をジグザグにたっぷり見て歩いたので、最後の店にはたどり着けませんでした。
中古の雑貨はもちろんのこと、新品の日用品を扱う店も多くあり、衣類、帽子、バッグ、靴、シーツやリネン類、食器、おもちゃ、骨董品など、あらゆる種類の露店が並びます。
中古の衣類は0.5ユーロや1ユーロから売られています。とにかく安いです。一方、骨董品などの高額店は少ないです。もちろん、値引き交渉は当たり前で、値引き交渉が楽しみという人達も多いです。
毎週日曜日の午前中のみの開催で、朝の8時頃から午後2時頃までです。ローマに日曜日の滞在予定があれば、おすすめです。
場所は、トラステヴェレ地区にあり、テヴェレ川の西になります。住所はPiazza di Porta Portese です。
連なる店舗の途中には、カフェやレストランもありますので、休息しながら買い物を楽しめます。
入口付近にパトカーが2台駐車していて、警察官が常に見回りしているので、治安もよく安心して楽しめました。
パリの蚤の市「クリニャンクール」と比較すると、気さくで庶民的で生活密着型といったところでしょうか。
イタリア滞在記を含め、暮らすような旅カフェ会を9月と10月に東京、銀座で開催します。2015年8月19日付のお知らせをご覧下さい。
あなたも、あなただけの「じぶん旅」を体験してみませんか?
・道の両脇にテント付露店が延々と続きます。
・蚤の市らしい店
・帽子も沢山販売されていました。
・衣料品は1ユーロ~、0.5ユーロの店もありました。
・ダブルベッド用リネン3点セット、お買い得でした。
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