フランス滞在記:パリの街巡り(その2)蚤の市
2014.08.19 (火)
・蚤の市を探索しよう
・パリ最大の蚤の市「クリニャンクール」
約3千店舗が集まっているそうです。商品は、アンティークや絵画などの高価な物から、生活雑貨、各種アクセサリーなど様々です。店構えは、きちんとした店舗を構えている店から露店まで、こちらも各種あり、買わなくても一日楽しめます。
場所は、パリ北部にあり、地下鉄4番線の終点で下車します。地下鉄駅から蚤の市まで少し歩きますが、路上での売り子を無視して歩いて下さい。蚤の市に到着するまでの路上は、雰囲気があまり良くありません。
土日に営業しています。午前中がお勧めです。午後には閉店する店がけっこう多いです。
値段交渉はじっくりと時間をかけて楽しみましょう。どの位、値引きできるかは、あなたの腕次第です。
・パリ南部の蚤の市「ヴァンブ」
こちらは、歩道の両側に露天商が並びます。生活雑貨やアンティークの品々を販売しています。こちらも、土日のみの開催です。商品が多い、午前中に行きましょう。
・カルチェラタン地区の路上「蚤の市」
宿泊していたアパートの近くを日曜日に歩いていたら、歩道を使って、様々な中古品を販売していました。ガイドブックには載っていません。街歩きで偶然に発見するのも楽しいです。
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