フランス滞在記:6月のパリ
6月頃のパリは日が長く、夜の10時頃まで明るいです。日が長いので、街や公園が暗くなる21時から22時頃まで歩けます。
パリは北緯48度に位置し、日本の北端「宗谷岬」が北緯45度ですので、それよりも北にあります。サハリン南部と同じ緯度になります。
夜遅くまで明るいので、この季節は、一日を充実して使えます。
一日の行動パターンとしては、午前中は、美術館や観光コースを先ず堪能します。昼食はカフェあるいはサンドイッチなどを買って食べます。お弁当持参もOKです。街中の公衆トイレは少ないので、カフェでトイレも済ませます。午後疲れてきたら、宿に戻って休息しましょう。遅い昼寝をして元気になって、また街に出ます。
夕食は7pm以降のカフェがお勧めです。街角には、様々な種類のカフェが並んでいますので、繁盛している店に入りましょう。カフェでは、アルコール類やおつまみだけでなく、本格的な料理を出すところが多いです。レストランに行かなくでも、十分な料理を味わえます。かつ、値段がレストランより安いです。食事とワインで一人25~35ユーロ程度(3,500~5,000円)です。チップは不要です。日本だと、居酒屋を探す感覚に近いです。
また、音楽が好きなら、夕方からのコンサートを聴きに行きましょう。オペラ、クラシック、ジャズ、シャンソン等、日本で事前に予約可能です。会場は、コンサートホールに限らず、教会を使ったコンサートもよく開催されています。
6月頃のパリは日が長く、夜の10時頃まで明るいです。日が長いので、街や公園を暗くなる21時から22時頃まで歩けます。
パリは北緯48度に位置し、日本の北端「宗谷岬」が北緯45度ですので、それよりも北にあります。サハリン南部と同じ緯度になります。
夜遅くまで明るいので、この季節は、一日を充実して使えます。
一日の行動パターンとしては、午前中は、美術館や観光コースを先ず堪能します。昼食はカフェあるいはサンドイッチなどを買って食べます。お弁当持参もOKです。街中の公衆トイレは少ないので、カフェでトイレも済ませます。午後疲れてきたら、宿に戻って休息しましょう。遅い昼寝をして元気になって、また街に出ます。
夕食は7pm以降のカフェがお勧めです。街角には、様々な種類のカフェが並んでいますので、繁盛している店に入りましょう。カフェでは、アルコール類やおつまみだけでなく、本格的な料理を出すところが多いです。レストランに行かなくでも、十分な料理を味わえます。かつ、値段がレストランより安いです。食事とワインで一人25~35ユーロ程度(3,500~5,000円)です。チップは不要です。
また、音楽が好きなら、夕方からのコンサートを聴きに行きましょう。オペラ、クラシック、ジャズ、シャンソン等、日本で事前に予約可能です。会場は、コンサートホールに限らず、教会を使ったコンサートもよく開催されています。
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