滞在型海外旅行（じぶん旅）：フランス滞在記、シャンゼリゼ大通り。とても広い通りで、脇に公園も広がっています。
2014.12.27 (土)
滞在型海外旅行（じぶん旅）：フランス滞在記、シャンゼリゼ大通り。とても広い通りで、脇に、公園も広がっています。
今回は、パリのシャンゼリゼ大通りです。メーカーに勤務していたころ、フランス子会社からの会議参加者がカラオケで有名なシャンソン「オー・シャンゼリゼ」を歌っていたのを思い出します。
シャンゼリゼ大通りは、東端のコンコルド広場から、西端の凱旋門までの約３km の広い通りです。車道が片道５車線、幅広い歩道があり、さらに、コンコルド広場から暫くは、歩道に沿って公園が広がっています。
僕たちは、先ずコンコルド広場から凱旋門を目指して歩き始めました。凱旋門は大きいので近くにあると錯覚してしまいます。少し坂道になっており、思った以上に時間がかかり疲れました。
シャンゼリゼ大通りでの問題は公衆トイレが無いことです。両端のコンコルド広場と凱旋門には公衆トイレがありますが、途中には公衆トイレはなく、カフェに入るか、たまにある民間有料トイレを探す必要があります。有料トイレで高いものは、なんと４ユーロ（約６百円）でした。
シャンゼリゼ大通りを凱旋門の展望台から眺めると、東端にあるコンコルド広場からさらに先にある、カルーゼル凱旋門や、一番奥に見えるルーブル美術館が見えます。ルーブル美術館（宮殿）まで一直線です。
次回はクリスマスの頃に是非、行ってみたいです。
・凱旋門の展望台から眺めたシャンゼリゼ大通りです。一番奥にルーヴル美術館が見えます。
・シャンゼリゼ大通りから見た凱旋門です。
・シャンゼリゼ大通りから横に広がっている公園です。
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