フランス滞在(じぶん旅):飲食編(4)高級食材 オマール海老
2014.10.30 (木)
滞在型海外旅行(じぶん旅):フランス 飲食編(4)高級食材オマール海老
オマール海老とロブスターは同じ?
オマール海老とロブスターは同じです。英語でロブスター、フランス語でオマール(Homard)です。日本では海老という単語を付けることが多いので、伊勢海老などと同じと勘違いしてしまうかもしれません。
フランス北部での魚介類は、ムール貝、牡蠣、カニ、魚類など多彩ですが、一番の高級食材はオマール海老のようです。特に、ブルターニュ地方やノルマンディー地方のオマール海老は、「オマール・ブルー」と呼ばれ、体色の青みが強く、最高峰となっています。
食べ方は、シンプルに茹でると、オマール本来の甘みやプリプリ感が味わえます。
フランス人と一緒に、海岸沿いのお店の生簀から、オマール海老を持ち帰り、彼の家で茹でて、カニや貝類と一緒に食べました。
米国ではロブスターだけでなく、一部の地域ではザリガニも食べます。そこで失敗談ですが、レストランで、魚を食べようとして、crayfishを注文したら、茹でたザリガニが出てきました。ザリガニを英語でcrayfish(又はcrawfish)だということを知りませんでした。
英語では、魚ではないfishがいるので注意です。クラゲはjellyfish、ヒトデはstarfishです。
・生簀から出したオマールです。ブルーの色が鮮やかです。
・これから茹でるオマールです
・茹でた後のオマールです
・カニや貝類と一緒に食べました。
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