フランス滞在記:パリ美術館巡り(4)ロダン美術館 「考える人」、「地獄の門」他
2014.09.22 (月)
ロダン美術館は、彼が晩年の10年間を過ごした邸宅と、その庭園です。
館内の16の部屋には、年代順に作品が展示されています。また、庭園には、有名な「考える人」、「地獄の門」をはじめ、多くの彫刻が置かれています。
場所は、パリ7区、アンヴァリッド(国立廃兵院と訳され、ナポレオンの墓があります)の向かい側の閑静な所です。オルセー美術館から、さほど遠くない、便利な場所にあります。
庭園は広く、邸宅の前はバラ園となっていて、そこに彫刻作品が配置されています。また、邸宅の裏側も、よく整備された芝生、木々が広がっています。この庭園を散策するだけでも楽しい場所です。
美術館の入場料は9ユーロ。庭園だけの見学なら1ユーロで入れます。
・ロダン 考える人
・ロダン 接吻
・美術館 裏庭
関連する投稿
- 「暮らすような旅」カフェ会・交流会 2月16日、18日開催
- 「暮らすような旅」欧州2018年5月~7月の旅プラン、一番のおすすめは「アドリア海の絶景クロアチア」
- アジアの世界遺産と街を巡る「ゆったり滞在旅」~旅プラン 2018年1~2月 一部参加も歓迎
- 「暮らすような旅」カフェ会・交流会 12月5日、10日開催
- 暮らすように旅するウィーン(王宮とウィーン少年合唱団)、じぶん旅
現在の記事: フランス滞在記:パリ美術館巡り(4)ロダン美術館 「考える人」、「地獄の門」他