「アムステルダム街歩き」特徴は? ~自転車、建物、運河、野ウサギ等

2018.11.27 (火)

アムステルダムは、適度な大きさなので、街歩きしやすいです。

トラムの路線も多く、疲れたら、トラムで移動できます。

 

 

【街歩き範囲】

アムステルダム中央駅から、ミュージアム広場(ゴッホ美術館や国立ミュージアム)まで歩いて約40分です。

途中、中央駅から徒歩10分の場所に都市名の由来となったダム広場があります。

ダム広場は、アムステル側をせき止める堤防(ダム)があった場所です。

ダム広場には、王宮(現在は迎賓館)と新教会(ゴシック様式)があります。

 

 

 

・アムステルダム中央駅、立派な駅舎。

 

 

 

・アムステルダム中央駅のピアノ、誰でも弾くことができます。

 

 

【自転車】

街歩きで注意したいのは自転車です。自転車道が整備され、便利ですが、結構なスピードを出しているので、ぶつからないよう、気をつけてください。

荷物を多く積めるようにした自転車など、特徴のある自転車も走っています。

 

 

・荷台が大きい自転車1

 

 

・荷台が大きい自転車2

 

 

【建物の特徴】

古い建物は、間口が狭いので、大きな家具は窓から入れます。建物上部から滑車で家具をつるして家具を内部にいれます。

以下の写真で建物上部の破風部分で家具を吊るします。

昔は、間口の広さで税金が決まっていたらしく、間口の狭い家が多く建てられたそうです。

 

・建物上部の、家具を吊るすための突き出た部分

 

 

【運河】

運河クルーズはアムステルダム中央駅そばの運河から、いくつかの会社がクルーズ船を出しています。約1時間で名所を回ってくれます。

「Hop on- Hop off Boats」という、8つの停留所で乗り降りが自由にできるクルーズ船もあります。

 

・運河クルーズ

 

 

【アンネフランクの家】

・観光客が多い季節はネットで事前予約しないと、入場できません。

必ず入場したい方は、日本からのネット予約がお勧めです。

WEBサイトは、https://www.annefrank.org/en/

・狭い階段を上る箇所がありますので、足の悪い方にはお勧めできません。

 

・アンネフランクの家、博物館

 

 

【野ウサギがいる小公園】

・歩き疲れたら、公園にいる野ウサギを見て、一休みして下さい。偶然見つけました。

トラム「Liedsplein」駅近くの運河沿いの公園です。トラムは、1、2,5、11、12号線です。

 

 

・子ウサギもいました。

 

 

 

【美味しいワッフル】

・ワッフルは、ベルギーが有名ですが、個人的にはアムステルダムの「Stroopwafel、ストロープワッフェル」の方が好きです。

しっとりした食感で、ほどよい甘さ加減です。

ワッフル生地の間にシロップを挟んたお菓子です。

 

 

・スーパーとかで売っています。

 

 

【中央駅そばのステーキ店】

中央駅を出て、道路を渡ると、観光案内所があります。

そのすぐ横の階段を降りると、肉料理が評判の「Café Loetje」があります。

テラス席もあり、目の前には運河が広がっています。

夕方の夕日は素晴らしいです。

メニューでおすすめはビーフステーキです。1人前18ユーロ。

3人でビーフステーキと飲み物で合計70ユーロ(約9,450円)でした。

 

・写真の左端は、アムステルダム中央駅。

 

 

 

「暮らすような旅」カフェ会・交流会の次回開催は、12月8日、15日です。
「暮らすような旅」カフェ会・交流会、12月8日,15日

 

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