滞在型海外旅行（じぶん旅）：フランス滞在記、セーヌ川クルーズ。ルーヴル、オルセー、ノートルダムなどが眺められます。

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2014.12.29 (月)

滞在型海外旅行（じぶん旅）：フランス滞在記、セーヌ川クルーズ。セーヌ河岸は世界文化遺産。ルーヴル、オルセー、ノートルダム大聖堂などが眺められます。

今回は、セーヌ川クルーズです。セーヌ川から、ルーヴル美術館、オルセー美術館、ノートルダム大聖堂、パリ市庁舎、グランパレなどを眺めることができます。

最初は期待していませんでしたが、良い眺めでした。各建築物が大きいので、川から眺めた方が、建物全体を見渡すことができます。また、各橋はそれぞれ個性的ですので、それも楽しめます。

セーヌ川河岸は世界遺産となっています。東（上流）は、中州のサンルイ島（シテ島の隣）があるシュリー橋から、西（下流）は、エッフェル塔に近いイエナ橋までの約８kmが登録対象です。シテ島（パリ発祥の地）、サンルイ島を含みます。

セーヌ川は流域全体がフランスに属していて、ロワール川に続く第二の長さです。全長780ｋｍです。ちなみに、日本の最長の信濃川は全長367kmですので、セーヌ川全長はその倍以上です。

以前、紹介したパリミュージアムパスを日本で買う場合、セーヌ川遊覧クルーズチケットを同時購入すると、半額の1,000円で購入できますので、同時購入がお勧めです。

・オルセー美術館

・ルーヴル美術館

・ノートルダム大聖堂

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