滞在型海外旅行(じぶん旅):フランス飲食編(6)初めて食べた「血のソーセージ」
2014.11.29 (土)
滞在型海外旅行(じぶん旅):フランス飲食編(6)初めて食べた「血のソーセージ」の味は?
ホームステイ先のご主人がデイナーに用意してくれたのは、ソーセージでした。写真の左側の黒っぽいのが、「血のソーセージ」です。なお、写真の右側は普通の豚肉のソーセージです。
味は、意外にもあっさりしていて、食べやすかったです。肉のソーセージと比べて脂肪が少ないからでしょうか、あっさり味でした。「豚の血のソーセージ」だと教えてもらわないと、知らずに食べてしまっても違和感なしです。
血のソーセージ(Blood Sausage)は、フランス、ドイツ、イギリス、イタリア、スペイン等欧州の主要国では、普通の食材だそうです。日本では、残念ながら普及していません。肉食の文化は欧州が豊かなのだと感じました。
血液なので、鉄分などのミネラルやビタミンが豊富で、肉のソーセージよりもヘルシーです。
血のソーセージ(仏語ブーダン・ノワール)は、ワインやビールに合いますね。
新鮮な血が使われているので、昔は豚などを殺したその日にしか食べられない特別な料理だったそうです。
食後のデザートは、奥様手作りのケーキです。トッピングは、広い庭で採れるベリーやイチゴ類です。
左側が血のソーセージです。 右側は通常の肉のソーセージです。
左側が血のソーセージです。
手作りケーキです。
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