イタリア滞在記7、フィレンツェのウフィツィ美術館(じぶん旅)
2015.06.22 (月)
イタリア滞在記7、フィレンツェのウフィツィ美術館(じぶん旅)
フィレンツェで是非とも行きたい所は、ウフィツィ美術館です。ルネサンスを代表する芸術家ラファエロやボッチチェリの作品が展示されています。
ボッチチェリの「ヴィーナスの誕生」、「春」、ラファエロの「ひわの聖母」、ミケランジェロの「聖家族」、ダ・ヴィンチの「受胎告知」など多数です。見応え充分です。じっくり時間をかけて楽しむ価値があります。
主要絵画は3階に展示されています。体力温存のため、3階まではエレベーターがお勧めです。
メディチ家が育てた芸術家や、収集した作品群です。
美術館名「ウフィツィ」は英語officeの語源です。美術館は、当初、メディチ家の事務局Ufficiとして建設された建物でした。
美術館のアルノ川に面した窓は、フィレンツェ最古のヴェッキオ橋の写真撮影ポイントです。
チケット行列回避のため、事前予約がお勧めです。美術館の公式サイトから可能です。入館料8ユーロ+予約料4ユーロ=合計12ユーロです。日本語のオーディオガイドがあります。
フィレンツェは、観光名所が集中しています。ウフィツィ美術館、ヴェッキオ橋、大聖堂ドウオーモ、アカデミア美術館など全て、徒歩圏です。革製品のお店が多いです。
私たちが滞在していたアパートはサンタ・クローチェ教会の近くで、ウフィツィ美術館まで徒歩10分程度でした。
・ラファエロ、ひわの聖母
・ボッチチェリ、ヴィーナスの誕生
・ボッチチェリ、春
・ミケランジェロの聖家族(ミケランジェロの絵画は珍しい)
・ダヴィンチの受胎告知
・ウフィツィ美術館から見たヴェッキオ橋
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